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zoom RSS 情報操作・あほだら経・・・

<<   作成日時 : 2009/12/19 15:12   >>

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あんまり寒いので、去年は出さなかったコタツを今頃、出しまして。我が家は、マンションなので、とても温かいのです。4階だし。でもさすがに今年の寒さはこたえますね。で、コタツに入って、気持ちよく本を読んだり、テレビを見たりしてました。


気がつけば、心地よさに、うたた寝をしてしまいまして。カバが、先日、私が「大変良かった、いい番組でした」と書いた「日米開戦を語る海軍の反省」をBS2で見たのです。が、本人もいつの間にか眠ってしまい。気がつけば、うたた寝ということ、ありますね。


12月8日、何故、戦争を止めさせることができなかったのでしょう?と澤地さんが半藤さんに聞くと、「それは国民が許さなかったでしょう。熱狂してしまったのだから。その後、催眠にかかってしまってます」といわれまして。催眠ね・・・今の状況もそれと似ているね・・と思ったコアラです。



以下の文章、友人があるMLに流してくれまして、編集のところに入れておいたのだが、また12月は日にちが経つのが早いこと。思い切って書きますわ。


ここからは友人の文章です
+++++++++ 
産経の記事はもとより、朝日の記事も、テレビのニュースも、秩父事件の
あとに流布したという時勢阿房太良経に語り口がどこやら似てると思いました。

色川大吉さんは『明治の文化』で、時勢阿房太良経をこう分析しています。

第一に、かれらは世直しや困民党を「無法者」あつかいする。民衆道徳上、約束
をまもらず暴力をふるって強談したり、乱暴する者を「無法者」として唾棄す
る。そのさい、なぜ人民がこのような極限状態にいたったか、という民衆蜂起の
プロセスはいっさい無視して、頭からおしかぶせるように「無法者」という言葉
を投げつける。・・・


第二に、よく使う方法は「お上」は優者で、優者はかならず勝つものだ、その優
者に逆らうなどとは「馬鹿者」のするわざだという語り口である。勢威を誇った
西郷隆盛らの「賊徒でさへ蟷螂の斧」だったではないか、それを人民の分際で、
馬鹿なことをするものではないという論理である。・・・


・・到底及ばぬ政府の御威勢 四海の浪風 治まる御世とは知らぬ馬鹿者・・  
第三に、民衆は「勝手な奴だ」といわれることを最もおそれている。「勝手だ」
と非難されては村で生きてゆくことができなかった。民衆のモラルは正直、勤倹
とともに共同体内での推譲、和合を最も守るべき規律とみなしていた。その民衆
道徳がここでは逆用されている。つまり、すでに施行されている国の法令(掟)
を自分の都合で変えてくれということなど、まったく「勝手だ」という論理に転
用されている。しかも、それも理由・理屈ぬきに頭からかぶせるようにいうのが
説経師たちの手口だった。・・・


第四、困民党などというのは、「田夫野人の暴民共故」、物事の理をわきまえな
い奴なのだという論理である。・・・


第五には、一転してお涙頂戴式の民衆心理。「家族」の愛情のもろさにつけこむ
論理である。「お上」に反逆して結局困るのはあとに残された老いた父母や妻子
ではないのか。その弱い犠牲者たちの気持ちをおもうと「涙が流れる」という偽
ヒューマニズム的な擬態である。・・・


・・・以上のような特徴を持つ論法を駆使して、誰に頼まれるともなく民衆の危
険思想に歯どめをかけ、さらに積極的な攻勢をしかけてくれるこのような無名の
イデオローグたちを持って、まったく天皇国家はしあわせだったというほかはな
い。・・・
+++++++++++++

PS:今の国民も催眠にかかっていると思うけど・・




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